「2007 Jang DongGun's STORY」
朝鮮日報 対 おつぎ 2007/3/8 日本武道館
朝鮮日報 より
8日に開かれた自身の日本初のファンミーティング「2007 Jang DongGun's STORY」で、チャン・ドンゴンがさまざまな贈り物に感動した。
今回のファンミーティングは、チャン・ドンゴンが海外のファンを招待するというスタイルで行われたが、7日が誕生日であったため誕生日ファンミと位置づけられており、ファンからもさまざまな形でチャン・ドンゴンに感謝の意を示し誕生日を祝った。
まず、会場にはケーキが用意され、会場が一体となりハッピーバースデーを韓国語で歌い祝った。
また、ファンから寄せられたたくさんの手紙の中から、映画『ブラザーフッド』のジンテが障害者の親を持つ自身の境遇と似ていて、感動したうえに自身を元気づけてくれたという手紙が紹介された。
これに対しチャン・ドンゴンは「自分の演技がそんなに力があるかはわからないが、そのように思ってもらえて非常にうれしい。有名な俳優になるのでなく、1人の人間に感動を与えられる俳優になれるよう、今後も努力していきたい」と語った。
韓国のファンクラブ「アドニス」からはルイ・ヴィトンの財布がプレゼントされた。
「アドニス・インターナショナル」からのプレゼントは700万ウォンを寄付した認定証だった。
「アドニス・ジャパン」からは最高級ビンテージワイン、シャトー・ペトリュスが贈られた。生まれ年のものと知るや、喜びを新たにしていた。
おつぎ 日報
☆そもそもこの企画はオンデマンTV:眞露ジャパン:トランスデジタル:NINTENDOU DS:PISカード5社 丼ちゃんがCMのお出になってるスポンサーが 全てのチケットを買い、「アドニスジャパン」=日本公式ファンクラブ?を通じて 出回ったようですがぁ・・・大量にスポンサーを通して流通したらしく 抽籤と銘打っていましたが 何処で抽籤したのでしょか・・・公表8千枚を配ったようですが 空席が目立ちました。
アリーナ席の最前列は台湾・中国の方たち、その後ろが 韓国サラミ、そして イルボンベンの順でした。私は1階席でしたがヤットヤットの肉眼です、左の二人組みは スーツ姿のオヤジ会社員、場違いです! 関係者から貰った事がミエミエです。
はじまる前にハッピーバースデーの説明があり 練習したのですが 日本語でやっても 英語でやっても ハングルでやっても 乗らないです。
見切り発車で 本番やったら 案の定(ハングルで)殆ど 歌ってませんでした。
正面スクリーンは3枚 彼の代表作が次々流れ 「ブラザーフット」のウンジェには 泣けました(映画をキッチリ一本見たほうが良かったよ、絶対に)
ウォンビンと丼ちゃんの無理な高校生も 懐かしく改めて良い映画だったと。
「チング」は パツンパツンの 丼ちゃんより ユ・オソンでしょう !
「タイフーン」のシンより ジョンジェでしょう!
「コースト・ガード」の 壊れた男、アジアの美男子から 演技派に転向できた事には 驚きと尊敬に値するけど 正直 濃い系は苦手です。
登場は ドラム演奏でスタートです、バンドとバックコーラス&ダンス担当の女性二人を従えてで、上手いか 下手とかはわかり難いですが カッコ良かった!
髪の毛は 長くて 後ろがチョッと複雑 少し束ねているようにも見えたのですが??サングラスは当然としても、ジーンズにチェーンは無理がある。
怪しい柄のシャツ(モノトーン系です)上着は黒ですが数種の素材で出来ていました。
着替えは1回だけで 上着を白に変えただけ、サングラスは 外したり かけたりでした。
やはり 「目」はギョロとしていて この方を近くで見たら 怖い感じでしょ。
何をなさったかと言いますと「丼ちゃん オンパレード」 歌い捲くったというのかしら、バラード ロックンロールですか? 良い声してました(英語の歌が多くて 聞いたことあるかなぁ~みたいな 古い歌だなぁ~ツイストの乗りです オバさんに合わせたのかな?)本人 自信たっぷりだから 歌が好きなんですネ、6曲ぐらい歌って アンコールで 同じ歌と 日本の歌詞の歌を歌いましたが 知らないから・・乗れない。
ペンライトが ビッシリじゃないのよね それが悲しい、色も 赤・青・緑と てんでんバラバラ、「本日は緑です」と入り口で 言うのも変なのです。
特別のファンじゃないから 普通のファンミのように 「好きな女性のタイプは?」みたいな どうでもいいことに時間を費やさないで良かったか?と言えばそうでもないのね、全く ファンとの交流がない ファンミと言うのは 寒かったです。
日本のファンの「ブラザーフット」に勇気を貰ったと言うファンレターを 日本語で読み上げ、丼ちゃんが ハングルで返事を読み スクリーンに字幕が出ましたが やらせっぽくて でした。
プレゼントがいかにもで笑いました、韓国はヴィトンの財布!日本は誕生日の日付の最高級ワインだって!
チケットには7:00~9:00になっていたのに 8時チョイで終ってしまい、トークも殆ど無くて 歌も 知ってる歌ならともかくで、彼の 「俺様」ぶりを 只 ポカーンと眺めて 盛り上がる事も無く、彼は 一体何処に向かって 進んでいきたいのか 等と考えていました☆