☆8月28日 7時に起床してアクションTVチャンネルに合わせると やってました、リュ・スンボム(美女と野獣)andファン・ジョンミン(甘い人生)が凄まじい死闘を演じてました。
朝一のお目当ては「階段」です、梨泰ランドはとっくに廃業してるそうですが、階段は無くならないから行ってみました。
(おつぎの映画日記に写真アップしてます)階段の両サイドは飲み屋です、青い空と白い雲の大きな看板がそれこそ空と一体化してました。
梨泰院(630) → 三角地(428)乗り換え → ソウル駅(133)乗り換え → 鐘閣(131)
仁寺洞散策
三星タワーは素晴らしく綺麗なビルで駅の前にあり、若者のスポットのようですが、今回はパス(高いところに登って外を見ても昼間はつまらないから)ウリ銀行→YMCA→セブンイレブン・・・「タブコル公園」です、入口があって おじさん?達が 待ち合わせなのか 門の周辺にいて、入りにくい・・・が 入ります。
公園の真ん中に 八角亭が在ります、Nソウルタワーと同じですが 大きいように思えました(屋根の下には オジサンとお爺さんが もう 一杯です)
巨大な亀の甲羅の上にこれまた巨大な石碑が立てられたのを 祭っている社があって(大圓覚寺碑)この屋根の下にも お年を召した男性が 新聞紙を敷いて座っています、娘は 何かの 秘密結社(フリーメーソン?)じゃないかって言うんですが???
独立運動の発祥の地なので、日本人は要注意??
一番奥に 円覚寺10(階建て)石塔が・・・高さ12メートルが ガラスのケースに納められてます。
ガラスのケースに覆われたのは そんなに 古くないと思うので、ケース無しで 見たかったです、10重の塔って言うのかな?
4箇所に 線香台が在って 4箇所に長い線香を立て 人が 線香が燃え尽きるまで 線香の前で祈りながら回るのですが、ジックリ見たくとも この おっさんが 徒競走みたく 走って お祈りするから 覗く! おっさんがくる 覗く! もう 負けるしかないです!
見渡せば 女性の姿は 皆無です! ここに居る 男性ですが そろいも揃って 年寄りです。
何か 風習と言うか 女性は行くべきでないとか 在るんでしょうね? 庭園手入れされ 夏草と花で綺麗でした、おじいさんもついでに手入れして欲しいです。
最後の目的地はインサドンギルを歩こうなんて、娘には言ってるんですが・・・裏の目的は パークBOFに立ち寄ることでした。
日本人御用達の綺麗なビルで民芸品を売っています、そのビルの3階が パークBOFで撮影禁止!
ヨンさまの写真とか デスマスク 洋服 等など ファンでなくとも 一見の価値ありです。
予約もないし、入場料もなく 規模は小さくとも 何処へいっても ヨン様が居るわけではないから、合成写真撮ってる人がいて 首の付き具合を見てと言われたので アドバイスしたけど ジウ姫の顔の所に自分を入れて 修正でなのですが 笑うに笑えず、娘は 顔真っ赤にして 鼻膨らませて 堪えてました。
写真が パークBOfがあるビルです。
旅の最後は勿論「ロッテのデパ地下」で決まりでしょう!
鐘閣(131) → 支庁(201)乗り換え →乙支路入口(202)
最後の食事は 勿論 フードコートで プルコギライスは娘です、鉄板に載って出て来ます(マッシッソヨ)、私は ククスですが 野菜が入っているのにしました、日本で言うカキ氷 食べました、トッピングはクリーム餡蜜を乗っけた?位 派手でした。
二人で食べても 量が多いです。
その後は 地下道にある 露店で アートマニュキアのコーナーがあり、値段が7000ウォンからなので 千円前後だとしたらとても安いんだそうです、6~7人が座ってやってもらっているのですが、娘もやると言うので ここで 別れて 私は デパ地下で 明日のパンを調達しました。 モチッとしたッ触感のフランスパンの中に 本当にお餅と餡子が帯状に入ってるんですよ、これを切ってもらって持ち帰ります、もう一つは モカパン(巨大なメロンパン風で 中に干し葡萄がほんの少し モカの味が良いのよ)これも切ってもらいます。
娘の指は ピンクに 桜?っぽい 花が とても可愛くて綺麗で、直接 爪に描くのだそうです、この担当していた男の子は(イケメンでした)大阪で働いていたので 日本語ペラペラだったそうです。
さてと もう ホテルに帰らないと・・3時30分に空港行きのバスが来ます・・・・
乙支路入口(202) → 新堂(635)乗り換え →梨泰院(630)
渋滞で3時45分にバスが来まして 一路空港へ! 爆寝しました。仁川空港では一時間強 在りましたので、ジョンジェが佇んだであろうスポットをマーク、機内はD席で 前部が ビジネスでカーテンだから見えて 成田につくまで飽きませんでした。
親子旅行も これで最後です。
私が 韓国にハマっていく様子を 呆れながら 黙って 見放していてくれた 彼女に感謝です。
小田さんの 「秋の気配」を聞きながら・・・・あれは あなたが 好きな場所 ・・・では 皆様 いつか ソウルの街で 出会いましょう ☆